発想及び分析俯瞰図
Design Safety System
問題と発想力のチェック、そして分析俯瞰図
問題 日本全国に電柱は何本あるか
（コンクリート、木材、鉄筋は問わない）
制限時間3分、 計算機は使わないでください、google等 は使わないでください。
では問題の後に以下チェックください。
| 質問項目 | A | B |
| 1．問題を見たときの反応？はどうでした | 「面白そうだからすぐやってみよう」（積極的） | 「なんだか難しそうだな······」（消極的） |
| 2．解答はどうでしたか？ | 制限時間内に解答できた | 解答までたどり着かなかった |
| ３．前提条件不足にはどう対処しましたか？ | 適当に前提を決めて先に進めた | 前提条件がなくてあれこれ迷って立ち止まった |
| 4．基礎データの不足にはどう対処しましたか？（例：日本の総面積、人口世帯数、…） | 「知ってる情報でやるしかない」とすぐに腹をくくった | 「情報が少なすぎて厳しい···」と悩んで立ち止まった |
| 5．「モデル分解」のオプションはいくつ考えましたか？ | 2つ以上考えて最適のやり方を選択した | はじめに頭に浮かんだもので算出した |
| 6．課題着手の順序はどうしましたか? | まず全体を分類してから個別に対処した | まず計算しやすい部分を計算してから全体へ拡大した |
| 7．「因数分解」の個数はどうでしたか？ | 因数の数が10個未満 | 因数の数が10個以上 |
| 8．出した解答の有効数字は何桁でしたか？ | 2桁以上（8.2百万本とか） | 3桁以上（8,229,300本とか） |
| 9．解答し終わっての感想はいかがでしたか? | 「このやり方以上のやり方があるだろうか？」（プロセスに執着） | 「正解」に近いだろうか？（結果の数値に執着） |
| 10．解答結果は何本でしたか? | 300万本以上、3億本未満 | 左記以外 |
地頭力のチェックリスト（問題を必ず制限時間内にチャレンジ後に確認ください）
採点方法：A：1点、B：0点···を各問合計（10点満点）判定結果：8～10点はA級、4～7点はB級、0～3点：C級
出典（上のチェックリスト）：「地頭力を鍛える」 by(東洋経済 2007出版) 細谷功様
思考力フレームワークの概念図
問題解決：
データーの収集スキル、分析スキル、論理的課題抽出スキル、チャート化表現スキル、正しいロジックのプレゼンのスキル
Reskillng:リスキリングの時代！！
have a safe and nice day.
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